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ギンダラ|元看護師のわたしがペットロスになった日

元看護師で現在は主婦の山口さくらです。 人間の“看取り”の現場にいた経験がある私ですが、大切なペットとの別れでは、言葉にならない喪失感に直面しました。 このブログでは、看護の知識と自分の感情のあいだで揺れた日々を記録しながら、ペットロスという心のプロセスを見つめています。 同じようにペットとの別れに苦しむ方に、少しでも共感や癒しのきっかけになればという思いで綴っています。

ペットとの別れ:感謝と悲しみの想い

こんにちは、山口さくらと申します。かつての看護師経験を持ち、現在は主婦として家事全般を担当しています。家族とともに過ごす日々の中で、私たちの家には愛しいペットがいました。今回は、ペットとの別れに際して感じた感謝と悲しみについて、お話ししたいと思います。

ペットとの絆

ペットは家族の一員として、私たちの人生に無限の喜びと共に深い絆を築いてくれます。その無償の愛情と忠誠心は、言葉では表現しきれないほどの存在です。私たちの日常に彩りを与え、癒しを提供してくれるペットたちは、私たちの心に深く刻まれます。

感謝の気持ち

ペットとの別れが訪れたとき、感謝の気持ちが胸を満たします。ペットは短い時間しか私たちの傍にいることはありませんが、その間に私たちに無償の愛を与え、心の支えとなってくれました。日々の生活の中でのちょっとした瞬間や、穏やかなひとときを一緒に過ごしたことへの感謝の念は、深く心に刻まれます。

また、ペットの存在が私たちに教えてくれたこともたくさんあります。その純粋な愛情や生命の尊さに触れることで、私たちは人間として大切なことを再確認することができます。ペットが与えてくれた喜びや教訓は、私たちの人生に深い意味をもたらしてくれるのです。

悲しみの想い

ペットとの別れは、どれだけ準備をしていても辛いものです。愛するペットとの日々が突然終わりを迎えると、寂しさや喪失感が心を包み込みます。その悲しみは時間がたっても癒えることなく、心の奥深くに刻まれるものです。

しかし、その悲しみもまた、ペットとのつながりや思い出の証として大切なものです。悲しい想いを胸に秘めつつも、その中に感謝の気持ちや温かな思い出を抱えて、ペットの存在を心に生かし続けることができます。ペットロスちゃんねるなどを見るのも参考になります。

ペットへの最後の感謝と想い

ペットとの別れの際、最後にできることのひとつは、ペットへの感謝の気持ちを伝えることです。最後の瞬間までそばにいてくれたことへの感謝の意を伝え、安らかに旅立つことを願うことは、私たちがペットにできる最後のプレゼントです。

ペットとの別れは辛いけれど、その想い出と絆は永遠に私たちの心に残ります。感謝と悲しみの気持ちを胸に、私たちはペットとの素晴らしい時間をいつまでも大切にし続けていくのです。

以上、山口さくらがお送りする「ペットとの別れ:感謝と悲しみの想い」でした。

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コメント

プロフィール

HN:
山口さくら(元看護師・主婦)
性別:
女性
自己紹介:
病院で長年働き、たくさんの命の現場に立ち会ってきました。
でも、自宅で一緒に暮らしていたペットとの別れは、それまでとは全く違うものでした。

「医療の知識」があっても、心は追いつかず、
「死を受け入れるスキル」なんて、自分にはなかったと痛感しました。

このブログでは、ペットロスを経験した一人の元看護師として、感情・記憶・心の整理を、少しずつ書き残していきます。
どこかの誰かが、「自分だけじゃないんだ」と思えるきっかけになればと思っています。

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